[ レボリューション(現Wii) ] 2005/08/31(水)
突然ですが!
世界トップシェアを持つSCE(SONY)と
任天堂(こちらは携帯ゲーム)
さて、同じくトップシェアを持つ会社同士でありながら、
SONYと任天堂 どちらの方が収益率が高いでしょうか?
売っている商品から考えればSCEのPS2は当時4万円(今でも2万円)
対して任天堂のGBシリーズは8000〜12000円程度。
普通に考えれば本体価格が高い方が収益が沢山入ってくるだろう。
と思いがちですが・・・・・。
収益率では任天堂の方が遥かに上です!
SONYもSCEだけで見れば収益が出ているのは事実ですが、PS2など
(PS3も含む)は開発費がかなり掛かっています。
その理由として、その時代の最先端技術を取り組んで、ハイスペックマシン
を作り出そうとしているからです。
例えば、PS3のために開発したCELLには1000億円以上かかった
とか。
昨年発売されたPSPでも1台作るのに5万円掛かるといわれたものを、
まさかの4万円での販売。
(5万円というのが本当ならば1台売るごとに1万円の赤字)
このように、SONYの場合はトップシェアを取り、そして自社のソフトが
売れないと、なかなか収益にならないのが現実です。
あ、ちなみにマイクロソフトもSONY同様スペックを重視していて
ハード開発にはかなりのお金がかかっているハズですが、
そこは世界のマイクロソフト ゲーム部門が赤字でも(最近はゲーム部門
も黒字)Windowsなどパソコン関連の売上が多いため、今回は問題
にしていません。
しかしSONYの場合は本業であるエレクトロニクス部門がここ数年赤字と
なっていて、グループ全体でその赤字を補っているという形です。
ここで、ゲーム部門が大赤字を出したらその赤字を補えなくなる
事も考えられます。
このように、SONYはハードでトップシェアをとっても、厳しい状況
となっています。
もし、PS3で惨敗したら(そんな事は無いと思いますが)SCEそして
SONYの経営にかなり響くと思われます。
さて、本題に戻って任天堂
SONYはハードで利益を得る事を考えず、ソフトで利益を取って、やっと
儲かる という仕組みですが・・・・。
任天堂の場合は、ハードだけでも儲かるように価格設定をしているようです。 ここがSONYとの大きな違い!
NDSもあの価格で利益を上げていると思われます。
また、任天堂の場合は世界でも有数のソフトメーカーでもあるので
ソフトでも十分な収益を上げています。
次世代戦争になり、任天堂はレボリューションを市場に投入しますが、
他の2陣営とは全く違った舞台に立ち、そこで安定した収入を
得るだろうと考えられます。
正直、レボリューションが首位を取るのは難しいと私は思いますが、
(もちろん、その可能性もありますが)
それでも任天堂の独自路線にて確実な収益があると思います。
N64〜GCとトップシェアではなくなってしまった任天堂ですが、
まだまだ凄い企業だと思います。
◆今回の文章は少しわかりにくくなってしまったかも^^;
それでも、何となく言いたいことがわかってもらえばと
思います。
[ その他ゲーム関連 ] 2005/08/20(土)
現行機では圧倒的なシェアを誇るSCEのPS3。
これがPS3でもそのまま続くのだろうか?
ゲームソフト会社各社はそうはならないと感じているのだろう。
なぜか?
ナムコの「リッジレーサー6」Xbox360にて発売決定!
(もしかするとXbox360と同時発売との噂もあり)
※原稿を書いた時点では不明でしたが、同時発売のようです。
また他のタイトルでもPS3とXbox360の両方で発売するという
タイトルも有る。
PS時代から本体と同時発売だった「リッジレーサー」もXbox360に
流れている。
(多分、PS3でも発売はするだろうが、問題はXbox360の発売に
あわせるのか、PS3の発売にあわせるのかだろう)
「リッジレーサー」だけで言えば、SCEには「グランツーリスモ」という
世界中で売れるレースゲームがあるが、今まで本体同時に発売し
サポートしてくれたソフトがリッジレーサーだと考えると上記の発表は
今までではありえない。
またPS2で現在サービスを行っている「FF11」もXbox360版の発売
が決定している。
こちらはオンラインゲームでWindowsでもサービスを行っている事から
普通といえば普通かもしれない、ただXboxの時代には参入していなかった
スクエニが始めてマイクロソフトにソフトを供給する形となる。
そして、坂口氏率いるミストウォーカーもXbox360独占のRPG
2本を開発している(ブルードラゴン、ロストオデッセイ)
これら、日本のメーカーの大作ソフトを揃え、Xbox360の
ソフトラインアップはXboxと比べられないくらい豪華になりそうだ。
(私は少なくとも、ミストウォーカーのソフトは両方買う予定!)
そしてPS3を考えてみよう。
今のところ発表されているソフトで売れるといえば「FFの新作」や
「グランツーリスモ」だろう。
この内、グランツーリスモはSCEから発売(開発はポリフォニーデジタル)
なので他のハードで発売される事は無い。
だが、FFは必ずしもPS3だけで出るとは限らない。
もし、Xbox360、レボリューション、PS3の販売台数があまり変わらない
のであれば全ての機種でFF(DQもそうだが)を出す事もありえるらしい。
今の状況ではFFはPS3で13を開発しているように考えられる。
(公式発表はありませんが、普通に考えれば)
そして、レボリューションにはクリスタルクロニクルの新作、
Xbox360にはFF11とこれでもFFのマルチ展開だが、今までは
ナンバリング作品は1機種でのみの発売だった。
それは、その1機種が他のハードをしのぐほどの勢いがあったからだ。
(ファミコン、スーパーファミコン、PS、PS2)
その1機種での独占(勢い)が今以上に衰えるのであれば、全ての機種
で出す事もあるだろう。
そうすると、ユーザーはFFを遊ぶ為にPS3を買う必要が無くなり、
PS3のシェアはPS2に比べると一気に落ちる可能性もある。
ただし、これは可能性の1つに過ぎない。
もしPS3が好調で、シェアが高くなるようであればFFやDQはPS3でのみ
(ナンバリング作品は)の発売となるだろう。
SONYがスクエニの大株主である事を考えると、そう簡単にはFF13を
Xbox360やレボリューションで出す事は考えられない。
だから次世代機の勝敗は発売するまでわからない。
いくら予想をしても、外れてしまう事も多いだろう。
だが、これだけは言える
3社とも(特にSCE)今までのように簡単にシェアを伸ばす事はできない
だろう。
まずはXbox360 VS PS3となり、その後レボリューションが発売して
3つ巴の戦いとなる。
ところで、この3ハードのうち本当の勝利はどこになるのか?
ある見方で行くとあのハードが勝利するのでは??
次回取り上げてみたい。
<追記>
Xboxは2種類発売で価格は日本円にすると3万3千円のパックと4万3千円
程度のパック。
(日本での価格の正式発表は今年の東京ゲームショウ!)
もっと安くなってくれればいいのだが・・・。
(あとPS3の価格とレボリューションの続報に期待!)
◆ゲームボーイミクロ
今年の9月13日発売、価格は12000円。
→デザイン、発売のタイミングからすると大人向けだろう。
DSやSPがある中、どれだけ売れるのか気になるところ。
[ ゲームハード全般 ] 2005/08/10(水)
PSP、NDSが発売されたのは去年の冬・・・・。
発売当初はどちらが勝利するのか?そしてシェアはどうなるのか?
と騒がれていた。
そして今、2005年の夏にはある程度の結果が出てきたように感じる。
最初に言ってしまえば、現状今日ではNDSがかなり優位な立場である。
昨年のスーパーマリオ64DSなどのヒットもそうだが「脳の体操」シリーズ
(名前は覚えていないのですが・・・)も新しいユーザーをゲットして
売上が順調。
まだ発売前から話題だったニンテンドッグスも50万本以上を超える
ヒットとなった。
今のところ100万本超ソフトまでは登場していないが、全体的に
20〜50万本前後売れて、かなり順調でに感じられる。
NDSはこれからもポケモンなどの発売もあり今以上に売上げを伸ばし
シェアを拡大していくだろうと思われる。
そして、一方のPSPは?
一時は在庫が無く、品不足の状態が続いて出せば売れると思われていた。
しかし、今 本体が補充されても、毎週の売上げではNDSの方が上だ。
更に、PSPは本体は売れているほうだと思うが、決定的にNDSに負けている
のはソフトだ。
NDSのソフトは50万本超のヒットや20〜30万本売れるソフトが幾つか
登場しているのにも関わらず、PSPでは「みんゴル」と「リッジ」の代表
ソフト2つが20〜30万本で止まっている。
他のソフトも投入されたが今のところヒットはほとんど無い。
私が期待していた「アドベンチャープレイヤー」もPSPには適した
ソフトだが、なかなか苦戦しているようだ。
SCEから発売された「天地の門」なども厳しい感じだ。
(同時期に戦国BASARAなどが発売された影響もあるかもしれない)
と、このような状況でPSPはソフト面が本当に危うい。
今のところNDSは新しいジャンルを開拓して新ユーザーを獲得しているが
PSPはソフト面を見るとほとんどが移植かリメイク作品である。
という事はPSやPS2を持っているユーザーからすればあまり欲しいとは
思われないだろう。
今のPSPにはPS当時のFF7のように、巻き返す為の大作が必要だ。
これからのPSPのラインアップを見ても寂しい。
太鼓の達人など、PS2ではヒットしてもポータブルではなかなか
本数を伸ばせないからだ。
ハードが出てまだ1年も経っていないが、両者にはこれだけの差が
生まれている。
今からこの差を埋めるとしたら、今年の年末商戦でPSPに大作ソフトが
出る以外は厳しいのではないだろうか?
また、来年発売予定のクライシスコア・ファイナルファンタジー7(PSP)
がどれほど売れるかも気になるところだ。
SCEはPSPで苦戦しているが、PS3はどうなるのだろうか?
次世代機はFFやDQもマルチ?
次回はそれらについて話してみたい。
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