[ ゲームハード全般 ] 2007/04/11(水)
PS3やXbox360の登場により、今までに出来なかったような(グラフィック
制御面において)事ができるようになってきました。
しかし、その反面 開発費がかなり高騰しているようです。
昔はゲームソフトといえば、数人で開発をしていた事がほとんどです。
(PSが発売される以前)
しかし、今や何百人もの人が関わるプロジェクトはかなり多いです。
単純に開発費が上がった分、ソフトの売上げが伸びれば問題に
ならないのですが、実際はそんなに甘くありません。
PS3やXbox360においては、開発費は今までよりもかなり掛かったが
肝心のソフトの売上げは予想以上に少ない・・・・。
というソフトも多いです。
この開発費の高騰。
ゲーム会社の利益を減らすだけではなく、ソフトにも深刻な影響を
及ぼしていると私は思っています。
それは、「ゲームに残された重大なバグ」の問題。
バグというのは、プログラムのミスで、ゲームが進行不能になったり
フリーズしてしまったりという事です。
今までは、バグはそこまで心配する問題ではありませんでした。
(あったとしても、ユーザーに大きな影響を与えるほどではなかった)
それは、バグチェックがしっかり行われていたからです。
昔は(今もメーカーによっては)バグチェックを専門の人に
任せて、しっかりとバグを修正していました。
しかし、今はバグチェックのための費用を軽減しているように
思います。
理由はもちろん「人件費」
ソフトの開発費が上がったから、人件費の削減をするわけです。
だからといって、開発人数を減らすわけにもいかない・・。
そうすると、バグチェックに関わる人を減らすという事に
なってしまうのではないでしょうか?
(私はそう思っているのですが、実際どうなんでしょうか。。。)
ただ、それを裏付けるように、最近のゲームでは
「本当にバグチェックやっているのか!?」と思われるゲームや
「バグチェック手を抜いているのでは・・・?」と思われる
ソフトを時々見ます。
開発費・予算の問題、開発納期などの要因があると思いますが、
ユーザーの事を考えると、そう簡単にバグ大量のソフトを販売
してほしくありません。
今回は例として1つのゲームを取り上げさせてもらいますが、
もちろん、そのゲームを批判するわけではありません。
他にもバグを残したゲームもあると思います。
しかし、ここに書く事により、少しでも今後の状況が変われば・・・
と思い書かせて頂きます。
それはXbox360のソフト「カルドセプトサーガ」です。
カルドセプト自体はかなり有名で面白いソフトです。
しかし、360で発売された「カルドセプトサーガ」は
バグが大量にあり、ソフトが回収されるほど問題になりました。
しかも、ストーリーを普通に進めるだけでフリーズするバグなど
発売する前にチェックすればわかるような部分でのバグが
ありました。
しっかりとバグチェックをしたのか疑問に思ってしまいます。
現在では2回の修正がされ、今月にはソフトの販売も再開されるよう
ですので、普通に遊べるようになりましたが、今後は気をつけて
もらいたいところです。
ゲーム機の高性能化、それによる開発費の高騰
その影響が、ソフトのバグチェックにも出てしまうのではないか
(確実にそうと言い切れませんが・・・・。)
メーカーにはしっかりとバグチェックをしてもらいたいです。
(もちろん、しっかりとバグチェックをしているメーカーも
あると思います)
カルドは元々、セガ系みたいですね。
(セガサターンやドリームキャストで発売していたようです)
ただバグチェックだけではなくて、面白くする為の提案をするっていうのは良いですね。
でも、今回はなんでこんな事になってしまったのか・・・。
何か裏の事情があったのだろうかと思ってしまいます。