Keyのゲーム機について語るBlog

ゲーム業界・ゲーム機が好きな方を対象としたブログです。 PS3、Xbox360、Wii、PSP、NDSの状況、今後の動向等の話題はもちろん、ゲーム機全般やゲーム業界について語っています。

任天堂はなぜゲームユーザー向けソフトを積極的に開発しないのか?

その他ゲーム関連 ] 2008/05/11(日)

最近ふと思ったことがある、それは今回のテーマに書いてあるように
任天堂はなぜゲームユーザー向けソフトを積極的に開発しないのか
という事である。

任天堂から発売のソフトを見ると、ゲームユーザーでも楽しめるソフトは
多いと思うが(やりこみ要素や、ゲームユーザー向けの難易度のステージ
が用意されているゲームなどがある)

ゲームユーザーに的を絞ったゲームはほとんど無いのではないかと
思う。

基本的にどのソフトも「誰でも遊べる」という感じで売り出している感じ
がする。
それは、任天堂ソフトの良い所であると感じるし、それはそれで構わない
と思う。

しかし、私からしてみれば、少しくらいは任天堂開発の
ゲームユーザーに的を絞ったタイトルがあっても良いのでは
ないかと思う。

例えば「大作RPG」であるとか「リアルなアクションゲーム」などである。

任天堂が販売元となり、それらを他社に開発を任せて任天堂ブランドで販売
したソフトはあるものの、任天堂自身からそのようなソフトは出ていない
のではないだろうか?

※もしゼルダの伝説をリアルなアクションゲームとして考えるのであれば
出ているとも言えるが。


「大作RPG」で考えてみれば、FFやDQと並ぶようなソフトを任天堂が作る事
はないのだろうか?

資金力や開発力を考えればできそうであるし、Wiiが他機種より性能面で劣っている
といってもPS2以上の性能である事を考えれば大作RPGは作れるはずである。

しかし、実際のところ作られていないし、そのような話はないのではないか?

また、任天堂の社長(だったと思いますが詳しく覚えていないです・・・)
の発言で大作ゲームを批判するような話もあったような気がします。

グラフィックの綺麗さ、ボリュームはゲームの面白さに大きく影響しないというような
方針で今のWiiを作ってきたのかもしれません。
それはそれで、任天堂らしさであると思います。

基本はそのようにしてもらいたいと個人的にも思います。


ただ、それだけでは一般層を取り込む事に成功しても、今までのPS2ユーザーや
ゲーマーは取り込むことは難しいと思います。

そのために、サードパーティーをWiiやDSに誘っていると思いますが、任天堂自身も
自社でソフトを開発するのもありだと思います。

WiiやDSはたしかにアイディアとして面白いし、ゲーム業界を活性化させてきています。
しかし、それはいつまで続くのかわかりませんし、一時的なブームなのかもしれません。(これは任天堂自身もわかっているようですが)

新しい遊びを提供しつつ、今後は今まであったような大作ソフトも少しは開発
していく事も大切になってくるのではないかと個人的には思っています。

任天堂がそこまで考えているのであれば、
もしかしたら、Wiiの次のハードでは性能もあがり、直感操作のような新しい雰囲気の
ゲームと、今まであったようなゲームや大作ソフトが揃うようなバランスのとれた
ハードになるのかもしれません。


直感ゲームも大作ゲームもどちらも良さがあると思う私としては、業界トップ
に立った任天堂にこそ、両者を大切にしてもらいたいと思います。


↓他社ソフトの中にはバイオハザードのようにリアルなゲームユーザ向けのタイトルも存在する。
  (カプコンが積極的な感じがする)

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2008/05/14(水) 15:36:50 #[ 編集]
by Key : URL
ランスファイターさん コメントありがとうございます!

>そのロイヤリティで儲けよう、とゆうビジネスモデルなので、作っても作らなくても構わない、とゆうところでは?

確かに、昔から任天堂は特定のジャンルや種類のゲームはほとんど自ら開発する事はなかったですね。

>逆に、ある意味最終到達点であるゲームユーザー向けソフトは、コストも掛かり、リスクも大きいので、直接作るのはできれば避けたいのでしょう。

こちらも、コスト面、失敗したときのリスクを考えると任天堂自身、そう簡単に開発するつもりはなさそうですね。
(その代わり、ほかのメーカーが作ったソフトを任天堂ブランドで販売しているのかもしれません)

>少し前にモノリスソフトを買収し、制作のできる環境を整えるなど、
プロデューサー的なことはいろいろやっていますし。

もっとも、子会社、別会社のモノリスソフトであれば、
万が一失敗したとしても切り捨てればいい、とゆう計算もあるのかも知れませんが。

任天堂は基本的に新しいジャンルを切り開き、ゲーマー向けや今まであったようなゲームに関しては、子会社や別のメーカーに任せているのかもしれませんね。
(今のところは)

いつか任天堂が自ら開発する事があるかどうかは何ともいえませんが、今後 子会社、別のメーカーのソフトの出来、売り上げ等から将来的にどうするのかを判断するのかもしれません。

個人的には、任天堂のソフトは丁寧に作られたものも多いので、時々はRPGのような大作も作ってもらいたいと思ったりもします。
2008/05/12(月) 19:24:38 #-[ 編集]
by ランスファイター : URL
自社の人気キャラクターを使いながらもスクエア(当時)との共同開発だった、
『スーパーマリオRPG』のことも考えると、
案外、開発能力とゆうか特定分野のノウハウに欠けているのかも知れません。

が、現実的に考えれば、ファミコン時代からそうであったように、
任天堂自らはハードの販売、ブランドイメージの浸透と維持、ファン層の拡大、ライセンス管理などに特化し、
多くのソフトは他のメーカーに作って売ってもらい、
そのロイヤリティで儲けよう、とゆうビジネスモデルなので、
作っても作らなくても構わない、とゆうところでは?

ただ、他のメーカーに作ってもらうにしても、
ハードが売れて、ユーザーがたくさんいる=ソフトが売れる状態を作らなければならないので、
今で言う脳トレやツール系ソフトのような新規ファン層を獲得できるソフトは積極的に作る必要があり、
逆に、ある意味最終到達点であるゲームユーザー向けソフトは、
コストも掛かり、リスクも大きいので、直接作るのはできれば避けたいのでしょう。

ただし、全く作る意志がない訳でもないようで、
Wiiのローンチ直後にファイアーエムブレムの新作を持ってきたり、
早い段階から松野泰己氏に声を掛けていて、
少し前にモノリスソフトを買収し、制作のできる環境を整えるなど、
プロデューサー的なことはいろいろやっていますし。

もっとも、子会社、別会社のモノリスソフトであれば、
万が一失敗したとしても切り捨てればいい、とゆう計算もあるのかも知れませんが。

いずれにしろ、プラットフォームホルダーの強みを活かした合理的判断、なのでしょう。
2008/05/12(月) 03:38:39 #J2BkLEOk[ 編集]

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