[ ゲームハード全般 ] 2009/06/04(木)
2009年のE3のニュースが揃ったところで、ハードメーカー3社の
発表内容をまとめ、今回のE3を振り返り、今後の展開を考えてみたい。
まずは、3社の発表を簡単にまとめると次のようになる。
<マイクロソフト>
・コントローラー不必要の新しいデバイスProject Natal
(モーションコントロールカメラにて動作をゲームに反映)
・Xbox360ソフトのダウンロード販売の開始(順次、8月より)
・Xbox360向けメタルギアソリッド新作が発表
・XboxLiveの強化ーFacebook、twitterサービス
(ゲームの画面写真などの共有、メッセージのやり取りなど)
・インターネットラジオとの連動
(無料で音楽を聴けるストリーミングサイト)
<SONY>
=PSPGo関係=
・発売日は日本では11月1日
・ソフトはダウンロード(UMD廃止)
・16GBのフラッシュメモリ
・外部メディアはメモリースティックマイクロ
・モニター3.8インチ
・PSP-3000から40パーセントの軽量化
・コントローラーはスライド式
=PS3関係=
・MMORPG FF14の発表
・モーションコントローラーの発表
(2010年春発売予定)
<任天堂>
・Wii Motion PLUS(コントローラー付属オプション)
・Wii Vitarity Sensor(脈を取るセンサー。リラクゼーションに使用?)
・マリオ新作2作品「マリオギャラクシー2」と「スーパーマリオブラザーズWii」
・Wii Fit Plusの発表
・ゼルダ(DS)メトロイド新作(テクモ開発、Wiiにて発売)
・赤のDS(7月11日)、黒のWii(8月1日)新色投入
今年も様々な発表があったが、ハード関係で言うとマイクロソフトの
Project NatalとSONYのPSPGoの2つが大きな発表と言えるだろう。
任天堂はハードに関しては大きな発表はなく、現在の路線の強化と
ソフトの紹介といった感じである。
それにしても、3社の発表を見ると各社ともモーション技術や体感型
ゲームの新技術を発表している事がわかる。
今まではWii中心だった体感型ゲームがXbox360、PS3と広がっている
のがわかる。
こうなってくると今後のゲーム市場は、既存のゲーム+体感型ゲーム
となってきそうだ。
中でも個人的に注目なのがXbox360のProject Natalである。
SONYと任天堂の場合はモーションコントローラーを手に持っての操作
体験となるが、Natalの場合はコントローラーが不必要である。
カメラを設置し、そのカメラがとらえが動きや声などがゲームに
反映されるというものだ。
もともとSONYがEyeToyでやっていた事の強化とも言えるが、もしも
普及すれば多くのジャンルで使用する事ができる技術なのでは
ないだろうか?
そして次に注目したいのがソフトのダウンロード販売についてだ。
現在のところPS3ではPSソフトのダウンロード、専用ソフトのダウンロード
動画のダウンロードサービスがあり、Wiiではバーチャルコンソールと
Wiiウェア。Xbox360においても旧Xboxソフトのダウンロード、そして
今後はXbox360のソフトのダウンロードが開始される。
また、携帯ハードにおいてもPSPGoは完全ダウンロード専用となっている。
DSはDSiにてソフトの配信を行っている。
このように、インターネットを使用したソフトのダウンロードサービス
に関しても各社が力を入れていることが今回のE3からもわかるだろう。
このソフトのダウンロードについてだが、手軽に、いつでもダウンロード
できるという所は良い。
しかし、やはりゲームショップには影響が出そうである。
例えば、ブログ「小さなゲーム屋の日々」以下の記事からもPSPGo
の影響が書かれている。
http://blog.goo.ne.jp/ryo11max/e/8cc07175e659caec79e42c8ded7ea572
それによると、売ってもほとんど利益が出ない上に、本体が売れる
ごとにソフトを購入するお客さんがいなくなってしまうという事。
(ソフトに関してはダウンロード専用となってしまうため)
また、ダウンロード販売や本体に関する問い合わせ、質問なども
今後ショップには増えることが予想されるため、ゲームショップ
ゲーム販売店は今後大変になりそうだ。
それでいてPSPGoを売っても得が無いというのは非常に厳しい。
ダウンロード販売の宿命とはいえ、ゲームショップを無視して
しまうのか、それとも何らかの方法を取り、ゲームショップにも
利益が出るようにするのだろうか?
これは今後据え置ハードにしても、携帯ゲーム機においても
ダウンロード販売が一般化してくると必ず出てくる問題である。
中古ソフト対策も必要であるが、ゲームショップを残すための
何らかの対策も行って欲しいと思っている。
体感型ゲーム、ダウンロード販売・・・この2つが2009年のゲーム業界
における新しい波となりえるだろうか。
どちらも新しいチャレンジとなるわけだが、問題も多く残っている。
Natalは日本で成功する(受け入れられるのか?)、ダウンロード販売は
どうなるのか・・・?
詳細の発表、そして実際に発売されてどうなるのか楽しみでもあり
不安でもある。
最後に、前も書いたが、個人的なE3の各社の順位と、クリックアンケートを
実施したいと思う。
個人的なE3のハードメーカーの順位
マイクロソフト>SONY>任天堂
任天堂はほとんどソフト関係の発表+大きな発表は無かったが、秋頃に
独自の発表を行っているため、そちらでも何らかの発表があるかも
しれない。
次は夏の東京ゲームショウに期待したい。
<クリックアンケートについて>
この記事の下がアンケート記事となっているので、宜しければアンケートへのご協力をお願いします。
何か意見・感想などがありましたら、お気軽にメールください。
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コメントありがとうございます。
メールが見れない状態とのことでこちらで返信させてください。
(かなり個人的な話も入っていますが)
何かを作る上でやりたいノリって本当にありますよね。
私の場合も作ろう!と思い、一気に進む時もあれば、長い間良いアイディアが浮かばず進まないことも多いです。
そんな時はゲームをやったり、本を読んだりと別のことをやったりしていますが。
作品を作るということは調子が良い時と悪い時の差があり、本当に調子が悪いとまったく進みません。
でも、それを超えた楽しさがあるのも事実、楽しんでもらえるものになるだろう・・・と私自身は思いながら作っています。
(逆にそう考えないと作るという行為が続かないのではないかと思ってしまうほど大変な労力を使う作業なわけですしね)
結局は、やる気分が出た時に、少しずつでも進めていけばいつかは完成するわけなので、やはりぼちぼちやっていくのが良いかと思います。
私の方も、ノベルゲームですが、第一作目が(延期に延期を重ね)残り数か月で完成しそうな所。今は第一作目の反省を元に(最初の作品なので失敗も多かった^^;)
二作目の物語を作っているところです。
いろいろと個人的な事を書きましたが、同じく何かを作る同士、お互いにぼちぼちやっていきましょう!
諦めずに作り続ければいつかは報われると信じて!
最後に、ブログの方も(というよりゲームも)ゲーム作りと同じくらい好きなので今後も続けていくと思います。
いつでもコメント、メール等気軽にどうぞ。
基本的にいろいろと書いたり、意見交換するのは好きなので。